今日はこどもの日、ＧＷ最終日ですね。長崎は朝からなかなかの雨。
こどもの日をネットで調べてみた。

「こどもたちの人格を重んじ、幸福をはかるとともに、お母さんにも感謝する日」。江戸時代から始まった風習。もともと、武士が玄関に幟（のぼり）や旗指物（はたさしもの）を飾っていたことから始まった。その後、町人も行うようになり、五色の「吹き流し」（鯉の形をしていないもの）や、出世魚であり、「滝を登り切った鯉は竜になる」という中国の故事にちなんだ、縁起のいい鯉の形のものが揚げられるようになった。長崎県には、独特の鯉のぼりの揚げ方があります。鯉のぼりそのものは普通なのですが、垂直に立てたポールの途中に強いロープを結びつけ、そのロープで棒を横に吊して、その横棒から鯉のぼりたちを垂らす。中国と交易があった江戸時代、長崎は外国からの玄関口。中国から高僧を迎える際に、目印として建物に布を掲げていたときの工夫がそのまま活かされているのだとか。
じゃらんニュースより参考

長崎の飾り方独特なんだと初めて知った。たしかに風ないとゆれないですもんね、写真もとりにくい。

年々こういった季節のイベントは薄くなっていってる感じもありますが、歴史や縁起にちなんだ内容を見ると知ることも必要だなと思わされます。

お菓子業界も催事ごとの販売は、昔はよく売れていたんだと思いますが、今はメーカーも取り扱う業者もできるだけロスが出ないように発注締めが早くなったり取扱い量が減ったりで縮小傾向にあると思います。近年はハロウィンが上昇傾向にありましたが、お菓子という部分ではどうかな～という感じです。
こういうことで量を売る、というのは人口減少も含め難しくなっています。
でもなんらかの形で残ってほしいし、うちらしい切り口でこういったイベントへの関わり方を模索していかないとな～と思いました。

オカシノフルカワ　ウェブショップ、instagramもよろしくお願いします！
オカシノフルカワ　webshop
https://okashi-no-furukawa.stores.jp/
オカシノフルカワ　instagram
https://www.instagram.com/okashi_no_furukawa/
note記事より
https://note.com/furupondu